北海道の地震の影響で、青森から秋田に回ろうかと悩んでいましたが、北海道新幹線が動いているということなので、函館に行くことにしました。

新函館北斗駅で、前の会社の同僚と合流。同僚の運転する車で市内を回りました。

四稜郭

戦闘だけを想定して作られた感じがたまらない。

土方歳三最期の地

五稜郭

強そうな形。

広い堀。

半月堡から。

石垣のてっぺんはせり出させてある。

復元された函館奉行所。

今回の旅は以上でした。

この日のミッション
　・青森県立三沢航空科学館に行く
　・八戸ラーメンを食べる
　・青森駅まで到達する

２番目の八戸ラーメンを食べるミッションのため、朝食を食べずに宿を出たものの、駅周辺で朝から八戸ラーメンを食べられる店が見当たらず。八戸でなくても周辺なら、八戸ラーメンは食べられるだろうと甘く見て、青い森鉄道で三沢に向かいます。

ところが、三沢駅前、何もない。仕方がないので、荷物を駅に預け、タクシーで1番目のミッション地、青森県立三沢航空科学館へ。
このタクシーでの道行きで、運転手さんから八戸ラーメンは八戸でしか食べられない、というショッキングな情報を入手。
本物のご当地グルメ。

とりあえず航空科学館を見学。

零戦は映画の撮影などに使われたレプリカ。

十和田湖から引き上げられた一式高等双発練習機。日本に残っている唯一の機体。
パワーのなさを軽さで補うため、外板の厚みは名刺程度とか。

翌日は、隣の三沢基地の航空祭だったようです。
北海道で起きた地震の影響か、ブルーインパルスは飛ばないとのタクシーの運転手さん情報。

飛行機の展示のほか、科学実験ができる設備もあります。ただし一人で行くとできない実験も多く。小学生くらいのお子さんがいらっしゃる方が家族で行かれると、とても楽しいと思います。

このへんで空腹がピークになり、食べるものを求めて三沢空港に移動。
空港内の食堂でホタテフライを頂きました。そして三沢駅まで徒歩行。

そして八戸ラーメンが諦めきれず、八戸に戻り、駅直結ホテルの食堂で八戸ラーメンも。
ウニ、海藻、ホタテ等、贅沢海鮮。

後顧の憂いがなくなったところで青森に移動します。
朝食抜きで午後遅めの時間に立て続けに食べたため、さすがに居酒屋に行く腹具合でもなく、ダイニングバー的な店で軽くスパークリングワインを頼みました。ご覧の通り、グラスの縁すれすれまで注いでもらいました。

八戸駅から十和田美術館へ。
バスと観覧券のセットチケットを八戸駅の観光案内所で購入。

バス待ちの間に、バス停が目の前のユートリー八戸1階お土産もの店で青森の地酒試飲。

この日の宿もユートリー。安かったけれども、部屋は広くてきれいでした。

十和田市現代美術館。

八戸に戻り、駅近くの居酒屋で夕食。
マグロの皮のレモンぽん酢、メヒカリ天ぷら、せんべい汁、日本酒。