糸魚川 フォッサマグナミュージアム(新潟県)
今回の旅は、新潟〜会津を回ります。
そもそも、「奥羽越の戊辰戦争の足跡をたどる→長岡と会津に行きたい」が発端で、せっかく初めて新潟に行くのだから、と、行けそうなところには行ってみることに。
10/22(月)夜、バスタ新宿から直江津行きのバスで新潟に向かいました。
直江津着が6時前と早朝で、直江津から春日山城に行くにも早すぎるため、糸魚川に行ってみました。
糸魚川駅のアルプス口。レンガ車庫と線路が残されています。
目的地は「フォッサマグナミュージアム」。
8時前でバスが動いていない時間帯なので、9時のオープンまでに着けるかと、徒歩50分の行程を歩き始めます。
道々、かっこいい工場が。
「明星セメント」の工場でした。
調べてみたら、採掘から出荷まで一貫して行っている大規模な工場。
これもフォッサマグナと関係があるんだろうかと思いながら坂道を上り、フォッサマグナミュージアム到着。
フォッサマグナに関する展示や動画が面白い。付近の地形の成り立ちに納得がいきます。
翡翠、鉱石、化石などの展示が豊富です。うっかりすると時間が経つのを忘れて、バスを乗り過ごしてしまいそうです。
1時間半ほど滞在後、バスで糸魚川に戻ります。直江津に戻る電車まで30分ほど時間があったため、日本海が望める展望台まで散歩。
展望台から山側の眺め。
キハ52待合室。
春日山に登るべく、直江津に戻ります。
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