仙巌園・尚古集成館(鹿児島市)
二日酔いで何も食べる気にならず、シティビューバスで仙巌園と尚古集成館を目指します。
シティビューバス、初日に行ったところをぐるっと回っていて、効率的に回れることがわかりました。時間が限られているときはとても有用。
島津家別邸の仙巌園。
入るとすぐに安政4年(1957年)完成の反射炉の基礎部分。
明治中頃に作られた水力発電用のダム跡。
桜島を借景とした雄大なお庭。晴れていればさぞかし絶景だったことでしょう。
猫神様。
島津家の御殿、磯御殿。
釘隠し。11種類あるそうで、薩摩焼のものもありました。
尚古集成館。
水戸に行った時も、教育熱心な藩だったことが偲べたのですが、薩摩の産業に関わる熱意のすごさにも圧倒されました。
ここのお土産コーナーにある書籍が、網羅していてたまらない感じ。東京でも紀伊國屋あたりで買えるのかしら。
今度はまち巡りバスで市内に戻ります。
まち巡りバス | いわさきコーポレーション
市役所近くの数学カフェでしろくま。
豚とろでラーメンを食べ、東京への帰路につきました。
最後、鹿児島空港行きの天文館のバス停の前にクレープの自販機があって気になりました。食べてみればよかった。
見所満載の鹿児島でした。
鹿児島市内からバスでどこにでも行けることがわかり、まだまだ行きたいところもたくさんありましたし、遊覧飛行ツアーなどもあるのならやってみたいです。
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