若き薩摩の群像 (わかきさつまのぐんぞう)|鹿児島市明治維新150年カウントダウン事業「維新のふるさと 鹿児島市」|明治維新の原動力となった薩摩の歴史を、郷土鹿児島の魅力とともに伝えます。

薩摩藩英国留学生、薩摩藩の青年藩士17人の銅像「若き薩摩の群像」。昭和57年3月建立。高さは12.1m(台座部分9.49m)。中村晋也作。イギリスに3名の使節、15名の留学生、通訳1名の計19名が派遣された。町田民部(久成)・新納刑部(久脩)・畠山丈之助(義成)・町田清蔵(財部実行)・磯永彦輔(長澤鼎)・森金之丞(有礼)・町田申四郎(小松清緝)・市来勘十郎(松村淳蔵)・鮫島尚信・吉田巳次(吉田清成)・村橋直衛(村橋久成)・田中静洲(朝倉盛明)・松木弘安(寺島宗則)・五代才助(五代友厚)・東郷愛之進・中村宗見(博愛)・名越平馬(時成)・高見弥一(大石団蔵)【土佐藩出身】・堀宗次郎(堀孝之)【長崎出身】。

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