国立西洋美術館「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」展(上野)
東京都美術館の「奇想の系譜」展に行こうとした途中、「ル・コルビュジエ展」をやっていることに気がつき、予定変更で行ってきました。
内包する空間が豊か。
建築の展示でよくあるような、図面・模型・写真の展示よりも、絵画の展示が多かった。
ピュリスムからキュビズムヘの変化は、後期の「ロンシャン礼拝堂」にいたる変遷の裏付けのように思いました。
夕方から見始めたら、常設を見る時間が前々足りなかった。科学博物館の時と同じ目に。
その後友達と待ち合わせて、上野駅近くのレストランで食事。アンコウのパエリアが美味かった。
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