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鹿屋基地史料館（鹿児島県鹿屋市）
ホテルの朝食を頂き、鹿屋に向かいます。
朝食は黒豚やさつま揚げ、鶏飯などの名物三昧。
天文館から路面電車に乗って、鴨池港に向かいます。涙橋で降りて徒歩約20分。
ポケモンGOを起動していたら、なんだかすごい五叉路が。
新屋敷駅の五叉路でした。
後で知ったのですが、別に20分も歩かなくても、鹿児島中央から鴨池港へのバスがあったし、なんなら鹿屋も鹿児島中央からバスで行けたのでした。
まあ、桜島も見たかったし、鴨池港から垂水港まで船に乗ります。
乗船賃が500円もしないって。安すぎて経営が成り立つのか心配になってきます。
鴨池・垂水フェリーへようこそ！ | いわさきコーポレーション
航海中、ちょうど桜島が噴煙を噴き上げたところを見ました。
約1時間で垂水港です。垂水港からバスに乗り、「航空隊前」バス停で下車。
バス停近くの入り口は基地のもので入りづらかったので、ぐるっと回って史料館へ。
二式大艇。南国情緒あふれる展示。
US-1も展示されていて胸熱。
館内展示は特攻関連以外に海上自衛隊の航空関連のものが充実。
ソノブイの発展プロセスが面白かった。
再び船で鹿児島市内に戻ります。
路面電車涙橋駅近くに立つ涙橋血戦の碑。
背後はシラス台地のえぐれた崖になっています。
涙橋から鹿児島中央に向けて歩いていると、安藤忠雄設計の鹿児島大学の稲森会館を発見。
さすがに中に入るのははばかられたので、外観だけ。
鹿児島中央駅前の「若き薩摩の群像」。
夕食は、鹿児島中央駅近くのかごっまふるさと屋台村。3軒ばかりハシゴ。
黒糖焼酎飲み比べ、もずくの天ぷら、鶏刺しなどなど。
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